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加湿器の選び方2020

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今年も乾燥の季節がやってきました!
冬はもともと空気が乾燥する上に、暖房器具などの影響でより乾燥するものです。
乾燥対策といえば加湿器を思い浮かべると思いますが、加湿器の種類はたくさんあって迷ってしまうと思います。
安いのを買って失敗する人もいれば、高いのを買ったのに期待以下の働きだったなんてこともあると思います。

 

そこで今回は毎年恒例の加湿器の選び方2020という事で、どのように加湿器を選ぶべきかを伝えていきます。ちなみに「加湿器の選び方2020」と言っていますが、特に去年と変わりません。
 

加湿器の選び方

 
加湿器は主に以下の方法で選ぶのが通常です。
 
①加湿器の種類(加湿方式)
②部屋に合わせた選び方
③お手入れのしやすさ
④デザイン
 
一番重要なポイントをどこに当てるかは、人それぞれです。
 

①加湿器の種類(加湿方式)

 
加湿器が機能する際に“加湿”をするわけですが、その方法が機種によって違います。その違いで、加湿量やメンテナンス性が変わってくるので、まずはここを確認しましょう。
 

超音波式

 

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一見して加湿器と見てわかるタイプで、ミスト状の水分が本体から放出されるものです。仕組みとしては、超音波振動で水をミストにして、それを機外に放出します。
 
☆メリット
 
加湿量が多い
 
超音波振動でミストにするため、タンク内の水がそのままミストになって放出されます。
加湿する力は一番大きく、加湿する速度や広さもNo.1です。
 
 
電気代が安い
 
熱を使わないため、電気代が安いです。
 
 
価格が安い
 
多くの種類があり、安いものだと2,000円前後から販売されています。1日使える大型のタンクのものでも、1万円以下で購入できるのでコストパフォーマンスの高い加湿器です。
 
 
デザインが豊富
 
構造上、デザインが制限されることがないので、多くのデザインがあります。木目のものやタッチ式スイッチのもの、また、ライトがついていて光るものなどもあります。
 
☆デメリット
 
カルキを放出する
 
メリットがたくさんあった超音波式の加湿器ですが、デメリットはこれだけ。ただこれが要注意です。
加湿器を使う際に、水道水を入れて使いますが、超音波振動で水をミストにする際に、水道水に含まれるカルキやミネラルが粉状になってミストと一緒に放出されます
すると、静電気を帯びやすい電化製品やプラスチック製のものに、カルキが付着します。
指でさわれば取れる程度ですが、かなり細かく空気中を舞うため、家電の内部やクリアファイルなどの1ページ1ページにカルキが付着するので気になり出したら終わりです。
同じ要領で、お手入れをしないと、中の雑菌がそのまま放出されるので衛生面に不安が残ります。
 

スチーム式(加熱式)

 

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スチーム式は水を加熱した時に出る蒸気を利用して、加湿をするタイプです。
 
☆メリット
 
加熱するので衛生的
 
電気で水を加熱して蒸気を出すので、放出する蒸気は衛生的です。
 
☆デメリット
 
電気代が高くなる
 
加熱する分、電気代がかかります。加湿器の中では一番電気代が高いタイプです。
 
 
安全面で不安がある
 
タンク内の水を加熱しているので、内部の温度がかなり上がります。万が一、使用中に本体が転倒してしまった際は、内部の水がこぼれてしまう可能性があるので、使う場所には注意が必要です。
 
 
タンク内部にカルキが残る
 
メリットで加熱する分蒸気は衛生的と書いてますが、加熱して分離したカルキは本体内部に残ります。また、水が切れてしまっても電源が切れない機種は、乾燥が進むのでカルキが石化して簡単には取れなくなってしまいます。
 

気化式

 

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気化式はタンクの水でフィルターを濡らして、送風することで加湿をするタイプです。
 
☆メリット
 
電気代が安い
 
熱を使わずに、ファンを回すだけなので電気代はかなり安いです。
 
 
一番汚れにくい
 
ほかの加湿方式の加湿器に比べると、放出するものも、タンク内の水も汚れにくいです。
 
☆デメリット
 
本体サイズが大きい
 
大きなフィルターとファンが必要になるので、本体サイズが大きくなることが多いです。設置場所の確認が必要です。
 
 
加湿能力が低い
 
濡れたフィルターに送風するだけなので、他の加湿器よりも加湿能力が低いです。エアコンがついている広いリビングなどでは、加湿するのに時間がかかってしまうこともあります。
 

②部屋に合わせた選び方

 

リビングにおすすめ

 
超音波式
 
広い空間の加湿には超音波式がおすすめです。
エアコンをつけての使用でも十分に加湿することができます。
 

寝室におすすめ

 
気化式
 
寝室は暖房を消して使うことが多いので、超音波式だと加湿量が多すぎて朝には一面霧景色になることがあります。気化式は加湿量が弱く、音が静かなので睡眠を邪魔せずに加湿可能です。
 

子供部屋におすすめ

 
気化式
 
スチーム式だと万一の時に熱い水がこぼれてしまうので危険です。気化式だと安全に使用することができます。
 

③お手入れのしやすさ

加湿器は上記の3種類が主な種類ですが、メリットデメリットに記載しているお手入れのしやすさで選ぶことも一つの方法です。
 
手入れが一番面倒なのは、スチーム式の加湿器です。
気化式はフィルターのお手入れも必要になります。
どの加湿器にしても、頻繁なお手入れをしないと汚れてしまいます。
 

④デザイン

機能じゃよくわからないって方には、デザインで選んでもいいと思います。
デザインでいうと超音波式の加湿器が一番おしゃれなデザインです。
気化式は一番家電っぽいデザインです。
 
 
というわけで今回は加湿器の選び方2020年版の紹介でした。毎年やってるけど特に変わりません。ただ加湿器自体は新しいものが多く出てるので、おすすめの加湿器は年々変化していきます。
2020年のおすすめ加湿器は別なブログで紹介したいと思います!